埼玉県狭山市の歯医者。川越、入間、日高市方面からのアクセスも可能。一般・小児矯正(子供の矯正歯科)、インプラントなど。土曜・日曜診療

フローラ歯科クリニック

column 歯科コラム

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知覚過敏について

むし歯は無いはずなのに、「歯がしみるかも?」という経験をされたこはありませんか?
もしかするとそれは、知覚過敏が原因かもしれません。

以下のチェックシートでひとつでも該当した場合、歯科医での受診をお勧めいたします。

知覚過敏チェックシート

  酸っぱいものや甘いものを食べたり飲んだりたとき、歯がしみる
 冷たいものや熱いものを食べたり飲んだりしたとき、歯がしみる
 冷たい風にあたったとき、歯がしみる
 歯ブラシをあてたときや、うがいをしたとき、歯が痛む
 歯ぐきが下がって歯の根が見えている
 歯ぎしりをしている

チェックがひとつでもある方は、受診をお勧めします。

知覚過敏の原因

歯は大きく分けて、エナメル質、象牙質、歯髄神経の三つの組織から成り立っています。
象牙質には、象牙細管という歯髄神経につながるとても細い管があり、この管は歯の外側へと伸びています。
そのため、外側から象牙質に何らかの刺激が加わると痛みが生じます。
これが知覚過敏が起きる メカニズムです。

どんな治療をするのか?

当院では「知覚過敏抑制剤」を歯に塗布します。
知覚過敏抑制剤には、ハイドロキシアパタイトという成分が含まれています。
この成分が、象牙細管を封鎖し、知覚過敏の痛みをブロックします。

「歯がしみる」と感じた方は、お気軽に当院へご相談ください。